Producers

アンドレ・クラウチ:プロデューサー

グラミー賞9回受賞 。 コンテンポラリーゴスペルのキングであり、米国ブラックミュージックシーンで絶⼤なる影響力と尊敬を集めている大御所。

マイケル・ジャクソンの『マン・イン・ザ・ミラー』のボーカルアレンジを始め、『カラー・パープル』『ライオンキング』などの映画音楽も⼿がけるなど、多方⾯で活躍。 2011年リリースのアルバム『ジャーニー』がグラミー賞最優秀ゴスペルアルバム部⾨にノミネート。 ハリウッドのWalk of Fameに、⽣きていてその名が刻まれたゴスペル界最初の⼈物。まさにリビングレジェンドだ。

シーラ・E:レーベルプロデューサー

プリンス・ファミリーの一員として1985年『グラマラス・ライフ』が⼤ヒット。
シンガーとしてのみならず、世界で最も尊敬される打楽器奏者トップ10に常に選ばれるなど、天才的パフォーマンスは全世界で認められている。
現在、⽶国において最も信頼されているDIVAの⼀人であり、オバマ大統領直々の依頼でホワイトハウスで演奏するなど、国⺠的に知名度が⾼い。
ラテンジャズの巨匠 Pete Escovedo (実⽗)や、兄弟たちと『The E Family』 を結成すると同時に⾃らのレーベルを⽴ち上げ、最初に契約したのがHEAVENESEである。

マレ:リードボーカル&ピアノ

ミュージシャンでありベストセラー作家(『この⼈と結婚していいの?』新潮文庫24万部を超えるヒット)。91年、ポリドール系のレーベルよりメジャーデビュー。
93年渡米し、プリマリタル・カウンセリングや聖書学などを学び、インターンを経て、カリフォルニア州認定のミニスターとして任命を受けるも、阪神淡路⼤震災を機に帰国し、独⾃の⾳楽活動を展開。

アンドレ・クラウチとの出会いによりHEAVENESE プロジェクトをスタート。

現在、⾃身の経営するライブカフェ『KICK BACK CAFE』を拠点に、ミュージシャン、作家、カウンセラーとして活躍。またプリマリタル・カウンセリングの⽇本に於ける第一⼈者としても信頼を得ている。
「日本精神こそが世界を救う」という強い信念を持っている。

クミコ:リードボーカル

15歳でアメリカに留学。大学時代に所属していたクワイアの日本ツアーで凱旋帰国するなどシンガーとして経験を積む。ダンサーで振り付け師のRegina Williamsに師事。
フィットネス・インストラクター資格取得。卒業後、HIP HOPダンサー及びフィットネス・インストラクターとして活躍。米国におけるブラック・カルチャーに造詣が深い。
一時帰国中にマレと出会い結婚。キックバックカフェをプロデュース、マレと共にHEAVENESEを結成するなど夫婦二人三脚で活動する一方、2005年、ハリウッド在住のカオリ・ナラ・ターナー女史がプロデュースする『Living History of Kimono』に出演するなど多方面で活躍。