House of Praise

5日4日に行われたSend Love Charity Live Vol.4
”House of Praise”
多くのご来場ありがとうございました。

音楽に続いて「古代ユダヤ賢人の言葉(Discover 21刊)」著者
Marre こと石井希尚によるバイブル講演。

知恵の言葉の宝庫である聖書。
でもわかりにくいし、とっつきにくい。
そんなバイブルを、カジュアルに読み解く、
エデュテーメント・ライヴ!

今回は、平安時代末期の大歌人「西行」の詠んだ歌と
2000年前のユダヤ賢人「パウロ」の言葉を読み比べ、
日本人の心に迫る内容でした。

Send Love Project Charity for Kumamoto vol.4 on May 4 turned out good!
Many came out to support.
Thank you all!!!
Special talk by Marre ,known as, not only the front man of HEAVEHESE, but as the author of the book called Words from the Ancient Jewish Wisdom” followed after the music of HEAVENESE!!

Comparing the famous tanka poem written by the great Tanka poet “Saigyo” who lived in Japan about 1000 yeas ago and one of the great Jewish wise men apostle Paul’s words written 2000 yeas ago, Marre talked about the common ground that they both must have had in their writings.

 

 

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熊本地震復興支援ライブ第三弾

昨晩の熊本地震復興支援ライブ第三弾、Send Love チャリティーライブは、大盛況のうちに終了しました。
キックバックカフェにゆかりのあるアーティストたちが手弁当で出演。

ギターDuo IGOSSOと、津軽三味線Duo北村姉妹の緊急ユニット『キタッソ』も登場。
最後はHEAVEESEにソーシズが飛びりいして盛り上がりました。

皆様からいただいた寄付金は ¥210,706でした。
ありがとうございました。

Send Love Charity for Kumamoto Vol 3
Last night!!
Thank you all that came out and donated.

HEAVENESE
and 3 other artists that are strongly connected to Kick Back Cafe
volunteered to participate.

Donation was ¥210,706.
Thank you very much.

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格闘技イベント初のHEAVENESE

ついに実現しました。全く新しい総合格闘技「巌流島」とのコラボ。
元K−1プロデューサー谷川氏が立ち上げた日本の道を発信する総合格闘技イベント。
武闘家はメッセージができない。だからHEAVENESEの存在が必要だ!とあつく語っていただき参戦することに。

開会式オープニングにMight Windを演奏。
リングと舞台に分かれての初めての試み。

そして選手入場も、恐らく格闘技イベントでは初のHEAVENESE生演奏。

昨年リリースされたCD『Samurai BRIDGE』
の一曲目に収録されている The Code of the Samurai』をアレンジした特別バージョンに合わせて、雄々しく選手たちが入場しました。

全8試合の最後を飾ったのは日本の田村選手に戦いを挑んだイスラエルの選手。
なんとセコンドが、HEAVENESEのイスラエルツアーでお世話になった方の知り合いでした。

全試合終了後、HEAVENESEがエンディングの一曲。選手たちが、リングに再集結し、プレス関係者たちの記念撮影が行われる中、「生まれる前にいた場所へ」で締めくくりました。

生中継されたCSフジでは「いや、HEAVENESE、いいですねー」とのコメントがありました。

新しいことを始めるのは、どんな業界でもエネルギーと志が必要ですが、プロデューサーの谷川氏は、格闘技の世界において、ただ筋肉モリモリの怪物が強いというだけの格闘技の世界に一石を投じるために、日本の「道」を重んじる新たな形をつくりあげようとしています。

演出を託されたのは、小栗了氏(小栗旬の兄)。選手入場のゲイトは鳥居。
そしてリングに上がるためには太鼓橋を渡るという仕掛け。

ラウンドガールは巫女さんの姿に扮し、
審判は禰宜の姿。
リアル甲冑の合戦あり。

などなど、表面的な日本っぽさを出そうと見掛け倒しのチープなイベントだと想像する方もいるかもしれません。

しかしそうではありません。
谷川氏、一度もライブを見たことがないHEAVENESEの存在を関係者から聞き、資料をチェックした上で、「ぜひお願いしたい」と
オファーをくださいました。

それはHEAVENESEが変わらず続けてきている「日本精神を発信する」という活動趣旨と、そのメッセージ性を深く理解してくださったこととによります。

さらにHEAVENESEサイドを驚かせたのは、谷川氏が具体的にオーダーしてきた楽曲です。

HEAVENESEとしては、リリースさればばかりの『Samurai BRIDGE』をおしたのですが、なんと彼は「生まれる前にいた場所へ」を演奏してくださいと。

それは、格闘技とは似ても似つかないバラードで、HEAVENESEのメッセージが最も強い曲の一つです。

さらにはお伊勢詣りの曲である
Mighty Windをオープニングで奉納演奏することに。

谷川氏は、メッセージに共感してくださり、自身が立ち上げた格闘技イベント「巌流島」において、リングの上での戦いだけでなく、音楽の力でメッセージを発信することにかけたのですね。

そういう意味で、HEAVENESEとしては、このような機会をいただけたことを大変に光栄に思っています。

谷川プロデューサー、小栗さん、そしてマッチアップしてくれた松島さん、ならびにご関係者の皆さま、ありがとうございました。

 

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エチオピア大使着任パーティ

New ambassador has just arrived and the “Courtesy meeting Embassy of F.D.R Ethiopia” was held on the 28th Sunday.
HEAVENESE was invited to perform.

They played 2 songs unplugged.
They were well excepted but there version of Ethiopian number 1 song became the climax of the night!!

昨晩、エチオピアの新大使着任パーティに招待され、アンプラグドで演奏しました。
以前の大使は何度もヘヴニーズライブに御夫妻で来てくださっていたヘヴニーズの大ファン。
来年の春、HEAVENESEのエチオピアツアーの計画がスタートしました!!!
エピオピア料理最高でした〜!

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HEAVENESE BRIDGE SP with KIUCHI MINORU

2016年2月23日(火)
昨晩、前外務副大臣の城内実氏をゲストに迎えてのBRIDGE SPECIALが行なわれました。

ライブハウスで、HEAVENESEの音楽と共に、第一線で活躍されている政治家の話をきくという、レア企画。
政治集会じゃないライブイベントであったこともあり、大好評でした。

HEAVENESEのミニライブに続き、DJタイガーとMarreの掛け合いトーク。
そして、クライマックトークに、ゲストの城内実氏登場!!!

冒頭、彼が話し出したのは、政治の話しではなく、自身の習慣である「みそぎ」についてでした。

1995年、小泉政権下で行われた優先民営化選挙に反対し、安倍さんの説得にも応じず造反。
結果として、自民党から刺客である片山さつきを同じ選挙区内におくられ、僅差で落選。
それから4年の長い浪人生活の中で見出した「日本古来の素晴らしさ」について、語り始めたのです。

以前は、今思えば、保守といっても、頭の理解で「いけいけ」だった。
でも、あの体験の中で見つけた「神道的」な本来の日本人の道や心を今は大切にしたい。
お金や力ではなく、道徳や文化という日本の素晴らしさこそが強みだと思うと。

そして日本の素晴らしさとして三つをあげていましたよ。
一つ目は「お国柄」つまり国体ですね。万世一系の皇室があり、しかも天皇陛下というのは権力者ではなく、
権威の象徴として存在している。外務省でドイツに勤務していた時代、総理大臣や天皇陛下の通訳をやられていた経験から、陛下の圧倒的なオーラやお人柄、そして驚くべき配慮の方であるというエピソードを紹介してくれました。

二つ目は国語。つまり日本語です。
他の言語では表現することが難しい微妙な世界観を表現できる言語。
神々の世界から降ってきたかと思えるような美しさなど、日本語の素晴らしさを語ってくれました。
聴衆に、万葉集を読んで見るなど、古い日本語に触れることを勧めていましたよ。

そして三つ目は、日本の国土。指揮折々の素晴らしさや、豊かな自然、そして水が飲めることのありがたさ。

大声を上げることもなく、
肩に力を入れることもなく、
ときどきジョークを飛ばし(あまりうけなかったと悔しがってました)、
日本精神にフォーカスしたメッセージでした。

後半Marreとのトークセッションがありました。
Marreが、城内実氏が外務大臣政務官だった2013年に発生したアルジェリアの天然ガス施設でのテロ事件の際、
人質になった日本人救出のために、速やかに現地入りして、陣頭指揮をとったときの秘話について質問。
それに対し、「言えないことがほとんどですが」と前置きしながら、
さりげなく、「生きて帰れないのかなと思った」と。
「人質解放の交渉の際には、人質交換などの条件を出されることがあるが、その場合、自分しかいなかった」と。
偉ぶるのでもなく「たまたま自分の役職がそうだっただけです」と言いながらも、命をかける場面に直面した
緊張感が会場を包みました。

結果としてアルジェリアはテロとは一切交渉をしないという姿勢であったことで、
日本人の犠牲者も出た残念な結果になったことは、周知のことですね。

自民党を宜しくお願いしますとか、城内実事務所を応援してくださいなどの発言は一切なく、
日本精神についてのまっすぐなもので、
政治集会ではない「HEAVENESE BRIDGE」ならではの有意義なメッセージでした。

集まった方々は、このような方が政治家であることに希望を持ったなど、
城内氏の見つめている「視点」や、大切にしている「心」に感激している様子でした。

城内氏も、次回を楽しみにしていると仰って下さいましたので、
次の機会をお楽しみに。

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