謹んで新年のお祝辞を申し上げます。

謹んで新年のお祝辞を申し上げます。

旧年中はひとかたならぬご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

東名阪ツアーで始まった昨年のHEAVENESE。
プロデューサーであるアンドレクラウチの訃報に際し、急遽大阪からロスへと飛び、
米国大統領も追悼声明を発したアンドレ・クラウチ葬儀セレモニーでは、スティービー・ワンダーとも同じステージに立ちました。

全米100万人以上がネット中継を見守る中、HEAVENESEは「アンドレ・クラウチのレガシー(遺産)」と評され、悲しみの中で大きな祝福を得るスタートとなりました。7月にはアンドレクラウチ追悼公演を行い、名実ともにアンドレ・クラウチの遺産として再スタートを切った一年でした。

多くのイベントに参加させていただきましたが、9月には、400年に一度の歴史的イベント「徳川400年祭」のメインアクトとして演奏させていただき、徳川家19代の当主との交流も始まりました。

11月4日には、avex のdistributionによる新曲を含むMaxi Single「Samurai BRIDGE」を国内初メジャーリリース。そして、同じく11月に品川プリンスホテル クラブeXで、4日間6公演という新しい公演スタイルのを実施し、非常に有意義な1年となりました。
クラブeX公演千秋楽では、安倍晋三自民党総裁から祝電を頂きました。

昨年も、外務省の後援をいただき、民間音楽外交使節団の志をもって活動を展開できたことは光栄なことです。

また、通常の音楽よりもHEAVENESEリーダーMarreのメッセージに重きをおいた
『HEAVENESE BRIDGE』も、定例会場キッくバックカフェを飛び出し、羽田空港、八芳園など大きな場所へと飛び出すことができたこと、そして8月には戦後70年記念ブリッジツアーを、東京、名古屋、京都など各地で行うことができたことも、大きなステップでした。

私達は、ただの和楽器系バンドではなく、『和の心』で世界に橋をかける「音楽外交使節団」としての自覚をさらに強く保ち、新しい年も、多くの人々への祝福となることを願い活動してまいる所存です。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
そして、皆様のご健康とご多幸を、心よりお祈り申し上げます。

HEAVENESE

960053_961304617250413_8523462071516249801_n

 

 

Comments are closed.