March 15. Sun. HEAVENESE BRIDGE in KYOTO Packed out!!!
３月15日、ヘヴニーズ・ブリッジ京都。満員御礼！！
ヘヴニーズの音楽と、マレによる日本精神を発信するトークライブBRIDGE。
ただのライブでもなく、ただのトークショーでもない。
その両方がギュッとつまった全く新しいタイプの教養ライブ。
昨年から続いていたイスラエル公演凱旋記念日本縦断ツアーのファイナルとして行われました。
京都でBRIDGEが行われたのは初めてでしたが、京都だけでなく、神戸や大阪など近隣からも多くの方が来て下さって、会場は満員でした。
ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。
エルサレムから始まったツアーの終着点が京都。
エルサレムを日本語に訳せば「平安京」。
シルクロードの西の端と、東の端に同じ名前の都が栄えた謎に迫るマレのトーク。
平安遷都を桓武天皇に進言し、一大プロジェクトを指導した「和気清麻呂」と、それを実質的請け負った巨大豪族「秦氏」の関係や、平安遷都の背景となった「藤原仲麻呂の乱」や、日本を危機から救った宇佐八幡宮の真実について語られました。
和気清麻呂、秦氏、そして宇佐大神を結ぶ魂の道のを繋ぐ倭心が、感動的に語られた夜でした。
京都ご当地アイドルPurpureも参戦し、HEAVENESE初のアイドルグループとの共演というレアな企画も大好評でした。
次回は4月29日、羽田空港Tiat Sky Hallで、HEAVENESE BRIDGEが開催されます！
毎週水曜日は、キックバックカフェで、トーク中心のBRDGEもやってますよ〜。

Music of HEAVENESE and Marre’s talk about Japanese Spirit.
Not just a live concert.
Not just a live talk.
But both packed in one show.
It is totally a new style live edutainment.
It was the final destination of the Triuphant return from Jerusalem tour.
After the performance of HEAVENESE,Marre Taked about the hidden history about the relationship between Jerusalem and Heiankyo ( old Kyoto)
Both names mean the same “ City of peace” and the truth behind the transfer of the capital from Nara to Kyoto about 1200 yeas ago was unveiled.
He talked about “Wakeno Kiyomaro”, the chief director of the building of the capital who actually advised the Emperor of the time to carry out the new transfer plan immediately and was appointed to be in charged of the project, and Hata clan that undertook the whole project.
Spiritual connection between them and Usa Shrine was the key to understand the mystery of the great historical event that took 1200 years ago in Japan.
Local idol group Purpure participated in the show.
The young girls added a different flavor to the night.
HEAVENESE with a girls unit PURPURE was a unique collaboration tied with the Yamato kokoro, the heart of Japan.

いよいよ今度の日曜日、HEAVENESEは京都に参上します。
2013年10月に松尾大社で奉納演奏をして以来の「上洛」。

私たちの京都への想いは一言では語り尽くせません。
活動の母体であるライヴカフェ、KICK BACK CAFEの姉妹店として、CAFE PROVERBS[15:17]を６年間京都の百万遍で営業してきました（昨年閉店）。
マレもクミコも、そしてHEAVENESEのメンバーも京都の街でお世話になり、いつかここでHEAVENESEのライヴをと準備をしてきました。
ですから、初の国内ツアーもファイナルを京都にしたのです。

６年間の日々は、多くの素晴らしい出会いを私たちにもたらしてくれました。
2013年の京都松尾大社での奉納演奏の興奮は今でも忘れられません。
日本精神を世界発信するという目的で活動するHEAVENESEにとって、京都は大切な心の拠りどころだったのです。

当日は御当地アイドルPurpure☆も登場、「歌って学ぶ」アイドル達とBRIDGEを楽しみましょう！
聖地エルサレムから始まったHEAVENESEの旅がいよいよ平安の京、京都に辿り着きます。

日時：2015年3月15日（日）
場所：京都河原町三条クラブ
出演：石井希尚、HEAVENESE、Purpure☆（ゲスト）
時間：開場17：00　開演17：30
料金：一般：前売り 3,000円／当日 3,500円
小中高：前売り 1,500円／当日 2,000円
予約・お問い合わせ：コミティッド
Tel : 03-3326-8587 E-mail :office@committed-inc.com

今週土曜日、３月１４日。
HEAVENESE が東京のど真ん中、増上寺で奉納演奏を行います。てらこや創造プロジェクトの皆様からあつい思いをいただき、東日本大震災の慰霊奉納演奏をさせていただくことになりました。
午後３時１５分から、５５分まで！ ぜひお集まり下さいませ。

This coming Saturday @ Zojoji Temple.
HEAVENESE will be performing！！

Photo by masaccio

毎週水曜開催キックバックカフェでのHEAVENESE BRIDGE。
明日の水曜日は３月１１日、私たち日本人にとって忘れられない日が、今年は水曜日にあたりました。
ご存知の方も多いと思いますが、HEAVENESEにとってこの震災は非常に大きなターニングポイントでした。
あの日がなければ、現在のHEAVENESEも無いと断言出来るのです。
徐々に風化してきたこの大切な日を、もう一度見つめ直すひとときとなります。
都内近郊の皆様是非お越し下さい。

３月１１日（水）HEAVENESE BRIDGE
場所：調布キックバックカフェ
出演：石井希尚、HEAVENESE
時間：開場18：30　開演19：30
入場無料／予約問い合わせ　コミティッド
03-3326-8587 E-mail :office@committed-inc.com

2月28日都内某所でHEAVENESEの新しいアーティスト写真の撮影がありました。

撮影してくれたフォトグラファーは、いろいろなアーティスト撮影などで活躍中の宮家和也氏。

彼との出会いは一枚のチラシ。
遡ること数年前、HEAVENESEファンの一人が、子供をつれて、青山の子供の城に行ったときのこと。
彼女は手に持っていたHEAVENESEのコンサートのチラシを、その場で知り合ったママに手渡したのです。
すると、バンドプロフィールを呼んでいた彼女が、「あの、リーダーに石井希尚さんって、もしかして・・・」

そうなんです。
実は彼女、マレ本をちょうど読んでいた読者だったのです。
初めての子供をさずかり、ご主人との関係にもいろいろと修正が迫られているときで、
ご主人と二人で、マレのベストセラー「この人と結婚していいの？」を読んでいたというのですね。
そのご主人こそ、今回のアーティスト写真の撮影をしてくれたフォトグラファー宮家和也氏です。

「ええー。そんなんですかあ！私もその本の読者で、マレさんご夫妻に間をとりもってもらって結婚したんですよ〜」
チラシを手渡しは本人はエキサイトしました。

そんなご縁で、その直後に行われたコンサートに夫を伴い来て下さった宮家ご夫妻。
そして、今回の撮影とあいなりました。
一枚のチラシ・・・そして一冊の本が紡いだ不思議な出会い。

この日、撮影現場にはデザイナーの通称ミケちゃんもいました。
撮影された写真をつかってデザインするのが彼女。
実は彼女もマレ本の読者で、男性のことで悩んでいるときにカウンセリングにやってきたクライアントさんだったのです。

さらに、メークの通称あーちゃん。彼女も読者でクライアント。実はアポなしで当時住んでいた地方の街から、いてもたってもいられなくなってキックバックカフェにやってきた伝説の女性。
「マレさん、アポなしで、突然やってた女性がいます」
秘書からそう伝言されマレは、たまたまカウンセリングの空き時間だったため、「じゃ、本人が希望するなら話ききましょうか」と。
そして無事カウンセリングを受けることができました。

フォトグラファーもデザイナーも、そしてメイクも読者の縁。
撮影現場では、本の話で盛り上がりました。
アーティストマレとカウンセラー石井希尚。
どちらも、なくてはならない顔なのです。