リーダー・マレ手記「彼の魂はすでに天に」

Today I had the privlledge of attending pastor Andrae Crouch’s burial.
His twin sister Sandra kindly asked me to do a shovel.

昨日葬儀が執り行われたアンドレ・クラウチの埋葬式に参列しました。
身内だけの埋葬式に呼んでいただき、遺体が埋葬される厳粛なときを証人として目撃いたしました。
アメリカでは火葬ではなく土に埋めるかたちが殆どで、牧師の司式のもと、墓の前で祈りや賛美がささげられます。
棺が静かに穴におろされると、喪主が最初に土をかけます。
そしてごく親しい人たちが順番にシャベルひとすくいの土をかけていきます。
初めに、アンドレの双子の妹サンドラ・クラウチ。
彼女が喪主です。
そして、幾人かのごく親しい、彼女が信頼している人々が土をかけました。
すると、サンドラが振り向き「マレもひと救いかかえてあげて」と言って下さったので、その場に立ちあったHEAVENESEの関係者を代表して、厳粛な想いで土をかけさせていただきました。
ゴスペルキングの魂72年間宿した「からだ」との最後のお別れのときに、立ち会えたことを光栄に思うとともに、偉大なレジェンド、アンドレクラウチの棺に、直接お別れの土をかける大役を仰せつかった者として、その意味をかみしめ、アンドレの想いを継承してまいりたいと想いを新たにしました。
サンドラの言葉が強く印象に残っています。
「私たちは、この地上の体とお別れするからと言って、悲しみで泣いたりはしません。彼の魂はすでに天にあっているから喜ぶのです」
そして 天に向かって白い鳩が放たれました。

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