日本精神を世界に発信する音楽一座、HEAVENESE(ヘヴニーズ)のブログにようこそ!
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さて、まず御報告は、この夏最大のイベント「HEAVENESE BRIDGE 3DAYS」が予想を遥かに超えた大盛況のうちに幕を閉じました。
これは、三谷幸喜脚本で話題のNHK人形劇「新・三銃士」「シャーロックホームズ」のキャラクターデザインで有名な、画家 井上文太さんが発起人となって、東京白金の八芳園を舞台に展開されている「にっぽんだぁいすきてん」の目玉プログラムとして、3日間(8/23~8/25)開かれたものです。
そもそもHEAVENESE BRIDGEは、HEAVENESEの拠点、東京調布のKICK BACK CAFEで毎週水曜の夜に開催している人気イベントなのですが、これをそのまま日本庭園が美しい八芳園に持って来ての開催。
正直、最初は「3日連続でお客様集まってくれるかな?」なんて若干の心配もしていたのですが、それも杞憂に終わり、ふたを開けてみれば、3日間連続満員。
しかも日に日にお客様の数が増えていき、最終日の25日が平日の月曜日にも関わらず最多人数となりました。
3日連続参加の皆勤賞もいらっしゃいましたよ(ありがとう!)
今回の3日間の共通テーマは「在りし日の面影」
これは、かつて存在した世界最高水準の文明都市、江戸を中心とした、いわゆる鎖国下の日本がどれだけ素晴らしい国だったのかという話しを、日本人自らではなく、当時の日本を訪れた外国人の証言を元に紹介していくという内容。
実は以前、KICK BACK CAFEのBRIDGEでやった事があり、「感動した」「泣けた」と反響の多かったシリーズです。
古き良き日本の素晴らしさを、八芳園の夜景を見ながら堪能する、贅沢なひととき。
参加して下さった方々の満足そうな顔が、印象的でした。
トークの内容もさることながら、会場のロケーションが抜群にマッチして、文字通り日本大好きになった3日間。
この場を借りて、井上文太さん、にっぽんだぁいすきてん運営の皆様、そして八芳園スタッフの皆様に心より感謝致します。